滑舌、発声と改善し、肩こり腰痛、咬み合せの専門ページのタイトル画像


各症状(不定愁訴)における実際の改善率

■安藤メソッド体調改善治療のデータのまとめ(1996年~2013年)

これは1996年8月から2013年8月までの過去17年間、当院に通っていた計295人の患者さんが受けた安藤メソッドによる体質改善治療のデータをまとめたものです。

安藤メソッド体調改善治療
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まず、この円グラフを見ると、女性が圧倒的に多く、男性は少ないことがわかります。女性が多い理由は、

①男性は肩こりがあっても鈍感で感じにくいが、女性はコリなど痛みに敏感、
②男性は筋肉の鎧があるので、肩こりがあっても耐えられるが、女性は筋肉が少なく、体に直撃する


という二つの理由が主に挙げられます。

例えば、中年の男性には、首も肩もガチガチで鉄板のように固いのに、「肩こりはありません」と平気で言う人が多いのです。これは、“無意識レベルで鈍感になる”ことで、何とか生きているというタイプの人で、中年のサラリーマンなどに多くみられます。もしかすると、厳しい世間を生き抜くためには、鈍感でないと生きていけないのかも知れませんね。こういったタイプの人には、肩こりも首のコリもありません。要するに、“ある”けれども“ない”と思い込んでいるからです。そして、たとえ肩こりを治しても、本人には分かりにくい。「こんなに柔らかくなったでしょう」と言って触らせてみても、分からない人がいます。女性の場合、まず、こういう人はいません。筋肉のコリが取れれば、女性の方はすぐに分かりますね。

そして、女性では年代別に目立った差はありません。要するに、女性はかみ合わせが悪いと、すぐに体に反応が出るのです。また、かみ合わせを治すと、不調もすぐに治ります。20代も50代も変わりません。50代は辛いまま30年が経ってしまっていた人で、20代は辛くなってまだ2、3年しか経っていない、というだけの差です。

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このグラフは青が治療前、赤が治療後です。治療前と治療後のグラフの差が、大きければ大きいほうが“かみ合わせに関係が深い”ということを表しています。1、2、3は顎関節症という、アゴの病気を表していますが、「口を開けたら痛い」とか、「口が開きにくい」というのは治っていても、「アゴの関節が鳴る」というのはあまり治っていません。これは“骨の変形”などがあると、治りにくいからです。例えば、靱帯が1回伸びてしまったら、それは、“パンツのゴムが伸びたようなもの”で、急に治すことは難しいのです。他には“骨の変形”などがあり、これは例えると“滑走路に穴が開いたようもの”で、こちらも急には治りません。けれども、「アゴが痛い」とか「口が開かなかった」というのは比較的、治療後すぐに治ります。つまり、滑走路に穴があいたら、埋めるのも年数がかかるのです。

また、別の傾向としては、首や肩のコリ、手足のしびれ、歯ぎしり、くいしばりなどは、よく治ります。後半のグラフで見ると、難聴、耳鳴りも治っています。耳鳴りは、ストレスでが起こる場合もありますが、かみ合わせを治すと(下顎頭が関節窩を突く圧力も変わるため)耳が入っている側頭骨も変わり、治る場合も多いのです。純粋なストレス性のものもあると思いますが、頭蓋骨の変化、位置が移動することで、治る場合も多いのです。逆に、治療前後であまり変化がないものは、かみ合わせでは治らない、ということです。

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