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● Kさん 女性 72歳の例 <治療期間:約4ヶ月>
Kさんは、下の入れ歯がガタついてうまく噛めないということで来院されました。
機能的な面だけでなく、下の歯にかかっているバネが見えていたり、歯の色が全体的に暗くなっていたり、口元が寂しい感じがしました。
このようなケースでは、全体的に治療することが最善です。

下の入れ歯を上から見たところです。→
このように下の前歯に金属がかかっており、バネ以上に口元を暗くしているのがお分かりいただけると思います。
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上顎は、歯の数が多くバランスよく残っています。さらに骨植堅固(ガッチリしている事)でした。
よって、上は取り外しの出来るブリッジにし、下を入れ歯にする治療を行いました。
上のブリッジが完成しましたら、下の歯の治療に移ります。
歯科では上が「まな板」で、下が「包丁」と言われています。ですから必ず上の歯から完成させ、下の歯はそれに合わせてつくります。下の歯を削って、まず冠を完成させます。

さし歯にはミリングという凹凸の凹をつけた形のものを作製しセットします。入れ歯には凸の突起叉は、バネが内蔵されており、入れ歯を入れると自然とぴったりとはまるようになります。

歯の色もお顔に調和し、口元が明るくなりました。バネが見えない事でとても自然です。




